スポンサードリンク
●言語聴覚士とは
言語聴覚士という視覚をしっていますか??
この資格はあまり聞きなれないですが、実はこの言語聴覚士は随分前からあり、
医療現場や施設等においては、専門職として貴重な存在です。
しかし、国家資格として認定されてからは、6年ほどしか経っていません。
この資格は外国では社会的にも医療の現場でも立派な職業としてなりたっていますが
しかし日本では歴史が浅く、言語聴覚士という資格の存在すら知らない人も少なくありません。
●言語聴覚士の仕事
この社会には、聞く事・話す事に障害をもった方がいます。
そういった障害が原因で、人とのコミュニケーションが充分に取れなくなっている方もいます。
先天的な異常の方もいれば、後天的な障害、例えば事故や病気によるものなどで
言語や聴覚の機能がマヒしたり、また、脳の病気などが原因で失語症になったり、
手足の痺れや歩行困難なども起こったりすることがあります。
それ以外にも、
職業の問題、家庭生活の問題や学校の問題とさまざまな問題から
言葉に障害が出てくることがあります。
言語聴覚士は、そういう問題点を医者やその他の専門家と連携しながら、機能回復や機能向上を目的として
支援やサービスを行います。
必要に応じて訓練、指導、援助を行いよりよい環境で生活していけるようにしていくのが言語聴覚士の仕事なのです。
●受験資格と取得法
言語聴覚士になるためには国家試験に合格しなければなりません。
@高等学校を卒業した方、またはこれから卒業しようとしている方は、
文部科学大臣が指定した大学(4年制大学、3年制短期大学)
または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所(3年ないし4年制の専修学校)に入学し、
必要な知識および技能を修得して卒業すること。
A4年制大学卒業者の場合は、
2年制の専修学校において必要な知識および技能を修得して卒業すること。
B外国の大学などで言語聴覚士の業務に関する学業を修めた方は、
厚生労働大臣に書類を提出して認定を受けることにより、受験資格を得ることが可能です
C大学(短期大学を除く)において厚生労働大臣が指定する科目を修めて卒業した方は、
書類審査を受けることによって受験資格を得ることができます。
試験は毎年1回実施されます。
受験手数料 35,700円
言語聴覚士国家試験を受験し、合格すれば資格が取得できます。
●主な就職先
@病院、
A福祉施設、
B特養、
C老健施設、
D養護学校、
Eリハビリ施設など
ちなみに言語聴覚士は、英語で、スピーチセラピスト(Speech Therapist)といい、
一般的にその頭文字をとってSTと呼ばれているようです。
障害を持った方の訓練や指導には、やはり家族の方の協力も必要になってきます。
言語聴覚士はその家族の方の相談にも応じてくれるので、助言や指導を受けて一緒に訓練を受けることも
いいのではないでしょうか。
※詳細
厚生労働省 資格試験案内を参考にしてください。