ルアーフィッシングとは
ルアーフィッシングとは、ルアー(疑似餌)を使ってする釣りのことです。
生き餌を使う釣りに比べて、スポーツ感覚で行われることが多く、若い人にも人気があります。
ルアーフィッシングのロッド(竿)は、スピニングロッド、ベイトロッドの大きく二つに分けられますが、一種類のルアーを使うためだけにある専用ロッドも存在し、多彩なタイプのロッドがあるのです。
スピニングロッドにはスピニングリールが使われ、渓流釣りや岸からの投げ釣り、一部の船釣りまで幅広い釣り場で使用されますが、糸ヨレが発生しやすいという欠点があります。
ベイトロッドにはベイトリール(別名は両軸受けリール、ベイトキャスティングリール)が使われ、海釣りやバス釣りなどの大物釣りに向いているのです。
糸ヨレがほとんど起こらず、巻き上げ能力が高いという特徴は魅力ですが、キャスト時にバックラッシュが起こりやすいという欠点があり、使いこなすには熟練が必要になります。
ルアーフィッシングに使われるリールには、初心者にも扱いやすいクローズドフェイスリールもありますが、全体からみると少数派です。
ルアーフィッシングは、釣った魚を持って帰らずに放流することが多く(キャッチ&リリースと呼ばれる)、秋田県、新潟県、滋賀県の琵琶湖などでは条例で外来魚のキャッチ&リリースを禁止しています。
この他にも、ルアーフィッシングに行くときには、釣り場でのマナーに気をつける必要があるでしょう。
海ルアーフィッシングの注意
海ルアーフィッシングをする時には、潮回りや潮時を考えて釣りに行きましょう。
潮回りは、月の影響で起こる15日周期の潮の変化のことです。大潮の時に最も満潮と干潮の差が大きくなり、小潮で一番干満の差がなくなります。
潮時は、潮の満ち引きする時間のことで、これも日によって変化するので注意が必要です。潮の流れがみられる時間帯には、魚の動きも活発になり、釣れやすくなるといわれています。
海ルアーフィッシングに最適なのは、潮回りでいえば大潮か中潮で、潮時は干潮終わりの潮が動き出した時か、満潮の前後の二、三時間くらいでしょう。
海ルアーフィッシングに行く前に、潮時表などをみて、潮回りと潮時を確認するといいと思います。
また、海ルアーフィッシングで釣りたい魚によって、使うルアーや釣れる時期が違ってくるので、研究してから行きたいものです。
海ルアーフィッシングは、基本的には夜の方が釣れやすいようですが、ポイントがよければ、夜行性の魚でもたくさん釣れることがあります。
カサゴなどの定着性の高い魚は、やみくもに釣りまくると場荒れしてしまって釣れなくなるので、注意しましょう。
海ルアーフィッシングで浅瀬にいる魚を狙うときに避けて通れないのが根掛りですが、これも慣れるしかありません。
根掛り対策としては、ウィードレスフックと長いロッドを使うことをオススメします。
海ルアーフィッシングに熟練するにつれて、根掛りにも上手に対処できるようになると思いますが、海ルアーフィッシング初心者のうちはルアーの一つや二つ無くす覚悟がいるかもしれません。
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